COP26の会場にいるイクレイ日本事務局長の内田東吾さんに、会場の様子やCOPの意義について語って頂きました!

 

メディアから流れてくるニュースは首脳級の演説か、会場の外でグレタさんや若い活動家が声をあげているという両極端の様子ばかり。でもCOPというのはそもそも国同士のルールづくりをする交渉の場です。「気候被害に対して誰がどんな風に補償するのか」「削減報告の透明性の基準は?誰がどうやって報告するのか?」などいろんなことを、それぞれの国の代表者が国同士の利害関係も踏まえた上で決めていかなくてはいけない。

その交渉官たちの責任やプレッシャーは相当のもの。COPに来ると寝れないのが通常で真夜中までやりとりしているそう。そんな本質の部分を知れて本当に良かったです。

ぜひご覧ください。