東日本大震災時に福島にいて被災した斎藤さんは、電気との向き合い方について考え5A生活を経て、山梨県北杜市にエネルギーを自給するエコハウスをつくりました。

ただ、太陽光発電でエネルギーを自給するというだけでなく、しっかりと断熱、気密の家をつくるということがいかに大事かを体験しながら学んだ私たち。

次の時代の住まいの当たり前を考えるヒントがそこにはありました。

必要なエネルギーを抑えた上で自給できる家。

こんな形がスタンダードになるといいなと思います。

現地まで取材に行った模様を今月はたっぷりとお楽しみください!